ぱだそりちゃんブログ

都内在住の多趣味オンナ(28)

ハン検(ハングル能力検定試験)2023秋季 受けてみる【申込編】



こんにちは、ぱだそりちゃんです。

私は韓国語学習歴4年なのですが、

今年ついに初めてハン検を受験することにしました!

そしてその記録を残そうと記事にまとめてみようと思います。

これから受ける方の参考になれば幸いです。


今回は申し込み編です!

 

ハングル検定試験とは

受けようと思ったキッカケ

受ける級の決め方

オンライン申し込み方法

申込をしてみて

 

ハングル検定試験とは

はじめに、ハングル検定とは・・・
ハングル能力検定試験のことで、日本で初めての韓国語検定試験として、

1993年の第1回実施から今日まで59回実施され、

延べ出願者数は51万人を超えた試験だそうです。(公式HPより)

特徴としては、日本にいる韓国語学習者向けの検定試験であるという点です。

試験問題も日本語で出題されます。

 

一方で、韓国語試験の中で最も有名なのは

TOPIK(韓国語能力試験)という試験です。

韓国政府の傘下機関が運営しており、全世界で実施されています。

 

2つの違いをわかりやすく説明すると

TOEICと英検の違いといったところでしょうか。
よって、ハン検は外国に行くと資格としての意味はあまりないかと、、。
韓国留学を考えていて、試験受ける必要がある方は

まずはTOPIKを受けることをお勧めします。
日本人の韓国語学習者でも、TOPIKは毎年受けるけど

ハン検は一度も受けたことはないという人も多いそうです。

 

受けようと思ったキッカケ

かくいう私も3年連続でTOPIKを受けていますが、

今まで一度もハン検を受けたことがありません。

ではなぜそんな私がハン検を受けようと思ったのか?

私はTOPIKを3年連続で受験しており、

今年ついにTOPIK6級(最上級)に合格しました。*1

今まではTOPIK6級に合格することを目標に韓国語学習を続けていましたが、

達成してしまったので、次の目標としてハン検合格を設定しました。
語学は試験の成績が全てでないということは百も承知ですが、

目標がないと継続した学習が出来ない性格のため、

試験を受けことにしました!

また語学学習は実力の確認が難しいですが、

試験だと目に見える形で結果がでるので、

現時点での学習度合いを理解するためにも試験を受けることにしました。

モチベーションを維持するためにもがんばります!

 

受ける級の決め方

では具体的にハン検の話に入りましょう。
初めてのハン検受験は準2級を受けることにしました!
TOPIKとは違ってハン検は級ごとに問題が設定されており、

受験時にどの級を受けるか決めなくてはなりません。

 

受ける級は以下の雑誌を参考にしました!!
試験の情報から、合格者の声、お勧めのテキストなど

TOPIK・ハン検に関するあらゆる情報が載っています。
韓国語の試験を受けたいけど何からやっていいか分からない方にはオススメです。

 


 

 

申し込み

受ける級も決まったので、申し込みをしてみます。
公式サイトからオンライン申し込みしてみます。
ハングル能力検定協会 【https://hangul.or.jp/

公式HPで試験日程と申し込み期限を確認します。

登録していない人は、新規登録から始めます。

 

本登録まで完了すれば「マイページ」にログインし、試験申込を始めます



【試験申込ページ】会場や級を選びます

支払い方法の選択肢が多いのは便利ですね。

私はクレジットカードを選択しました。

そのまま進んで申込・支払いをすれば試験申込は完了です。

登録したアドレス宛にメールが届きます

このメールが届けば、試験申込完了です。

 

申込をしてみて

ハン検の申込を初めてやってみましたが、とてもスムーズに完了することが出来ました!

 

さあ申し込みも完了したので勉強を始めるとしますか!

ここで一息ついてしまいがちですが、勉強を頑張ります

 

本日も読んでいただきありがとうございます。

今後はテキスト選定や勉強方法についても記事にする予定ですので、

気になった方は是非購読してくださいね!

 

 

 

 

*1:TOPIKは1級が最も下のレベルで、最上級6級で数字が大きくなるほど上の級という区分